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LEDチェッカーの改良(不発)
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     11/22 のブログで紹介したLEDチェッカーですが、LEDが何ボルトで点灯するか気になりますよね。そこでデジタル電圧計を取り付けて見ました。でも、そこはそれ、電源スイッチが有ったら面倒でしょう。

     

     

     で考えたのが上の回路図。 DVM には三線式のデジタルボルトメータを使って見ます。DVM の電源は 2SA1015 でON・OFFします。端子を LED に接続したりショートさせると、上記回路で約8mAの電流が流れます。 100Ωの抵抗なので、ここで発生する電位差は 0.8V です。これは 2SA1015 の Vbe を超えるので 2SA1015 がONになり DVM の電源が入る事になります。

     

     これでいけそうだと、作って見たのですが、

     

    (1)白色LEDをチェックするとDVMの電源が入らない。

     端子をショートさせた時は DVM の電源が入るのですが、電圧の高い白色LEDを接続しても電源が入りません。

     

    (2)端子を解放のままでも確認用のLEDが点灯

     端子に何も接続しなければ回路に電流が流れないはずなのですが、DVM の電源がOFFだと電圧計測端子を介してわずかな電流が流れてしまうようです。

     

    のような問題が発生してしまいました。(1)に関しては 100Ωの抵抗をもう倍くらいにすると DVM の電源が入ると思います。しかし(2)は致命的な問題です。DVM の電源がOFFの時は DVM を絶縁して置かないと回路に電流が流れ続けバッテリーを消費してしまいます。

     

    ● とりあえずの解決策

     

     

     リレーでDVMを浮かせる方式も考えられるのですが。時間がなかったので、とりあえず上記2枚目の回路図のように、6PのプッシュスイッチでDVMを電気的に浮かせて見ました。このプッシュスイッチをリレーに置き換えれば.........

     

    ● 結果

     

     上記写真がとりあえず完成したデジタル電圧計付LEDチェッカーになります。本来であれば端子をLEDに接触するだけで DVM の電源が入りLEDの電圧を表示するはずだったのですが。残念ながら電圧を測りたい時はプッシュスイッチを押すという操作が入りました。時間ができたらリレーに改造する予定です。

     

    以上、今回の電子工作はモヤモヤが残る!

    | 電子工作 | 08:07 | comments(2) | - |
    コメント
    火を扱う記事や3Dプリンターでケースとか部品を作る記事など、いつも楽しく拝見させていただいています。

    不発の「LEDチェッカー」のリベンジをしてみました。
    わざわざ買い出しにいったパーツもありますから、できて当然でしょうが、ご覧いただければ幸いです。
    | vabenecosi | 2020/04/13 4:35 PM |
    コメントありがとうございます。「LEDチェッカー」の Web ページ、拝見しました。フォトリレー、素晴らしい! 今使っているチェッカーが壊れたら試してみようかと思っています。
    | 管理者 | 2020/04/14 8:05 AM |
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